目次
✅この記事で伝えたいこと
- 「ファインチューニングって何?」という方でもOK!
- スプレッドシートを使って、ノーコードで簡単に体験できます!
- シートを使って、世界に一つだけの自分専用AIを作れる時代が来ました!
👀そもそも「ファインチューニング」ってなに?
ChatGPTなどのAIに「自分好みのクセや知識を覚えさせる技術」です。
たとえば──
- 自分のビジネスの専門用語を覚えさせたり、
- よく使う口調・言い回しに近づけたり、
- 社内マニュアルを学習させて、問い合わせに答えさせたり…
そんなことができるのが「ファインチューニング」。
つまり、汎用AIから、自分専用AIを作る技術なんです。
これまでエンジニアでないと扱えなかったこの技術を、
Googleスプレッドシートで誰でも触れるようにしたのが今回のツールです。
💸必要なものはたった2つだけ!
1.OpenAIの有料アカウント登録(課金)
※課金方法はこちらの記事でくわしく解説!
https://note.com/embed/notes/nae24a3db2fc0
2.この専用スプレッドシートを購入
購入後は、手順に沿って情報を入力するだけでスタートできます。

🧾 スプレッドシートでやるメリット
ファインチューニングって聞くと、
「Python?API?よくわからない…」と思って敬遠しがちですよね。
でも安心してください。
Google スプレッドシートを使えば、誰でも・どこでも・簡単に試せます!
- ✅ 無料で使える(GoogleアカウントがあればOK)
- ✅ UIがなじみ深いので、迷わず操作できる
- ✅ OpenAIのファインチューニングAPIをGAS(Google Apps Script)で自動化済み
🔧 どうやって使うの?
手順は、たったこれだけ!
- OpenAIに課金($5〜OK)
→ やり方はこちらの記事で紹介しています
https://note.com/masuyohasiri/n/nae24a3db2fc0 - スプレッドシートを購入
→ 自動設定・送信スクリプト付き! - (購入後)データを書き込むだけでファインチューニング開始!
シートをコピーして出現するメニューをクリックすると、、、
















いかがでしょうか。
もうコードを書く必要はありません。
データ作成からファインチューニング完了、モデルの呼び出しまで、
すべてスプレッドシート上で完結します。
🚀 なぜいまファインチューニング?
ChatGPTが賢いのは当たり前。
でも、「誰のために」「どんな目的で」使うかで、成果は大きく変わります。
たとえば、プロンプトを工夫することである程度は調整できますが、
毎回入力するのは面倒だし、限界もあります。
ファインチューニングなら、
モデルそのものが“あなたのためのAI”として動いてくれるのです。
🥇 おそらく、業界初
ファインチューニングをノーコード&スプシだけで完結できるツールは、
(調べた限り)まだ他にありません。
- ノーコードで触れる
- 実務に活用できる
- 小規模スタートできる
この3拍子そろった“入り口ツール”として、
ぜひ一度、試してみてください。
💬 まとめ
- ファインチューニングは、AIをあなた専用に進化させる魔法のような技術
- スプレッドシートなら、誰でも簡単にトライできる
- 最初の一歩として、最適なテンプレートを用意しました
👉 スプレッドシートはこちらから購入